IDOL : アップアップガールズ(2)
2017年、『アップアップガールズ(仮)』の妹分として結成した、”青春をしている王道妹分アイドルグループ”の『アップアップガールズ(2)』(読み方:アップアップガールズかっこにき)。凄まじい個性が輝くこの7人は、デビューからこれまで、自分自身でストーリーを描いてきた。爽やかでキュートな側面を持ちながら、ライブでは盛り上がり必至の楽しいグループ。そんなアプガ(2)に、インタビューにて話を訊いてみた。
取材のスタートから、多彩な個性が存分に見られ、予想の斜め上をいくような発言に、メンバー、グループの面白みを感じた。ぜひその個性を存分に感じて欲しい。そして、アプガ(2)がどのような想い、動きでグループ活動をしているのか。”ジャンルフリー”、みんなに愛されるグループの要因が、この記事から滲み出ている。
インタビュアー・撮影には、ELLEGARDENのメンバーで、自他ともに認めるアイドル好きの高田 雄一(Ba.)を抜擢! アプガ(2)と繰り広げるやり取りも必読。ぜひこの記事から、アプガ(2)のことを知って欲しい。多く掘り下げることで、きっと気になるメンバーがいることだろう。アプガ(2)は、これから全世界に愛されること間違いなし。ぜひそのグループの様子をご覧いただきたい。
①アプガ(2)のパーソナルな部分
②「自分たちのストーリーは自分たちで作りなさい」という言葉から創り上げたアプガ(2)
③「必ず夢は叶うということを、体現できるグループでありたいと思えるライブだった」
④“皆さんの青春になりたい、青春をしている王道妹分アイドルグループ”
⑤「明るくてキラキラした個性をパフォーマンスの中に取り入れて、一緒に楽しいライブを創り上げられたら良い」
⑥「皆さんの力になることが私たちの原動力にもなっていくので、一人ひとりが喜んで頂けるように頑張りたい」
アプガ(2)のパーソナルな部分
- (高田さん)
- まずは、趣味、特技、最近ハマっていることなどを教えてください。
- 島崎 友莉亜(以下、島崎)
-
最近、20歳になったんですけど、ハマっていることは、家事です。最近、お姉ちゃんと二人暮らしを始めて、掃除や洗濯などの家事を頑張っています。
今、修行中です。まだ料理は上手ではないんですけれど、頑張ってやっています。
- (高田さん)
- 料理はSNSとかにアップしていますか?
- 島崎
- そうですね。作ったら文だけですが、「鮭焼いたよ~」とか呟いていますね。まだ上手じゃないので、上手くなっていったら、どんどんアップできたら良いなと思いますね。趣味は、昔の懐メロとか聴くことが好きで、尾崎豊さんが特に好きなので、普段から聴きますね。
- (高田さん)
- 一番好きな曲はなんですか?
- 島崎
- 難しいですけど・・・『存在』という曲が好きなんです。
- (高田さん)
- ガラスを割って回るようなやつじゃなくて?(笑)
- 島崎
- それはさすがに違いますね(笑)。もう二十歳なので、『十五歳』からは成長しました(笑)。
- (高田さん)
- ガラスを割ることは、共感できないですか?(笑)
- 島崎
- それは共感ではないですね(笑)。
- (高田さん)
- バイクも盗まないですよね?
- 島崎
- あ、でも尾崎豊さんに憧れて、バイクの免許を取りましたよ(笑)。
- (高田さん)
- あ、びっくりした。盗むのかと思った(笑)。特技はなんでしょう?
- 島崎
- 高速スクワットが一番得意です。アプガ(2)に加入してから習得した特技ですね。速くスクワットができるんです。鍛治さん(鍛治島)が、何回でしたっけ?
- 鍛治島 彩(以下、鍛治島)
- 25回くらいだった気がする。
- 島崎
- 私は30秒間に29回できるんです。
- 鍛治島
- 私もそんなに遅くないと思うんですけど、やっぱり(島崎には)勝てないですね。
- (高田さん)
- (島崎は)一番早いんですか?
- 鍛治島
- はい。極めても勝てないんじゃないのかなと思いました。
- 佐々木 ほのか(以下、佐々木)
- しかもスクワットしているシルエットが、めっちゃ綺麗なんですよ。
- (高田さん)
- それはすごいですね!
- 新倉 愛海(以下、新倉)
- 最近、気が付いた特技があるんですけど、気配を消すことです。
- (高田さん)
- あはは(笑)。クリリンが地球人で初めて使った、気配を消すことですか?(笑)
- 新倉
- (笑)。最近、気が付いたんですけど、エレベーターで一緒に人が乗っている時に、降りようとしたら、その一緒にいた人が初めて気が付いて、結構な確率で「わっ!」って驚かれるんですよね。中に私がいないと思われていたみたいで。
- (高田さん)
- 隠れているとかじゃなくてですか?
- 新倉
- いや、私は普通に降りようと思った階に着いたから、降りようとしただけなんですけど・・・・。やたら驚かれるんです。この前、イヤホンで音楽を聴いてたんですけど、イヤホン越しでも聞こえるぐらい、大きな声で驚かれたんです。
- 一同
- ヘぇ~。
- 新倉
- もしかしたら自分は、この気配を消すということが特技なんじゃないかと、最近気が付きました。
- (高田さん)
- 別に忍者みたいに壁と同じ色になっている訳じゃないですよね?(笑)
- 新倉
- もちろん、違います!(笑) 私はずっと自然体なんですけど、存在に気付かれないことが多いみたいです。
- (高田さん)
- なるほど。もしかしたら、忍者向きなんですかね?
- 一同
- 忍者向き(笑)。
- 新倉
- そうなんですかね?(笑) あと、ハマっていることは、美味しいものを食べること、作ることです。自分で編み出した料理なんですけど、シャインマスカットの大根おろし乗せというメニューです。オリジナルで作りました。
- (高田さん)
- メンバーの皆さんは食べました?
- 高萩 千夏(以下、高萩)
- これは美味しかったです。
- (高田さん)
- 美味しかったんですね!
- 新倉
- もう一個が、キムチとプリンを和えた料理もあるんですけど、これはまだファンの方にもあまりお届けしてない料理です!
- 高萩
- これはまずかったです(笑)。
- (高田さん)
- あははは(笑)。そのように、オリジナル料理を編み出すんですね。
- 新倉
- はい、しますね。
- (高田さん)
- ちなみに誰か共感された方はいますか?
- 新倉
-
ファンの方が、結構試してくださるんですけど、大体、一人ぐらいですね。
基本的には「気分悪い」とか言われちゃうことが多いです(笑)。 - (高田さん)
- (笑)。なるほど! 割と不思議な世界観をお持ちなんですね。
- 森永 新菜(以下、森永)
- 特技が韓国語と、ラップです。ずっと韓国語を勉強してて、『TOPIK』というテストがあって、英語でいうところの『TOEIC』なんですけど、6級が一番上で、その中で4級を取りました。一応、頑張れば翻訳可能です。独学で勉強していました。
- (高田さん)
- へぇ~。韓国にも行かれるんですか?
- 森永
- そうですね。趣味にもなっちゃうんですけど、K-POPがすごく好きなので、高校生の時に一人で10回くらい韓国に行っていました。1週間一人で滞在するなどしていましたね。
- (高田さん)
- それはなかなか本格的ですね。ラップの方はフリースタイルのラップバトル系ですか?
- 森永
- ラップは、アプガ(2)に入るオーディションの時に、日本のアイドルではあまりやっていないようなことをやってアピールしようと思ったんです。K-POPアイドルは、結構ラップがあるんですよ。それの真似をしてみようという気持ちで始めました。今では、ラップを楽曲に入れて頂いているんですけれど、フリースタイルというよりかは、練習して頑張る感じですね。
- (高田さん)
- 悪口を言い合ったりする、いわゆるDisるみたいなものはしないんですか?(笑)
- 森永
- 悪口はちょっと言えないですね・・・。そこまで尖れないな~という感じですかね~。
- 中川 千尋(以下、中川)
- 趣味はバイオリンを弾くことです。特技は、極真空手です。三級ほどの腕前なんですけど。最近はキックボクシングをやっていますね。
- (高田さん)
- なんか、割と戦いたい気持ちみたいなのがあるんですかね(笑)。
- 高萩
- 戦いたい気持ち(笑)。
- 中川
- ハートに火が付いているタイプかなと思います。
- (高田さん)
- 戦いたいんですか?
- 中川
- 戦いたいです。
- (高田さん)
- あ、言わされましたね(笑)。
- 中川
- (笑)。あと、最近、ハマっているものは、ウィンタースポーツですね。スノーボードが好きです。
- (高田さん)
- いよいよ季節が到来間近だということで、ワクワクですね。
- 中川
- ワクワクしています。
- (高田さん)
- ですよね。バイオリンは、小さい頃からやっていたんですか?
- 中川
- 10歳の時から始めました。8年くらいやっていましたね。
- (高田さん)
- グループで披露したりとかはしないんですか?
- 中川
- あくまで趣味なので。あと、披露する機会がなかったですね。
- (高田さん)
- 良いじゃないですか、生誕祭とかで披露とか。
- 中川
- そうですね、これから披露していきたいと思っています。
- (高田さん)
- ありがとうございます。
- 佐々木 ほのか(以下、佐々木)
- 特技なんですが・・・あの・・・被るんですが、私も空手をやっていまして・・・。
- (高田さん)
- おっと?
- 佐々木
- 私は、黒帯を持っています。
ーー強いですね(笑)。
- (高田さん)
- あれれ? 被っている上に、黒帯ですか?
- 佐々木
- だから、私の方が上です(ドヤ)。
- 中川
- いやいや! あくまで私は極真なので(笑)。
- 高萩
- これはお互いに戦ってもらわないと強さが分からないですね(笑)。
- 一同
- (笑)。
- 佐々木
-
やります?(ファイティングポーズ) 一応、センスあると言われていましたよ。
でも辞めちゃったので、今はやってないんですけど。 - (高田さん)
- でも黒帯を持っているのはすごいですよね。どのような感じで特訓されていたんですか?
- 佐々木
- 私がいた道場が、結構ガチのところだったんですよね。真冬の一月の海に入って、寒稽古って言って、声を出すみたいな。
- (高田さん)
- もう昭和のやり方ですよね。精神的な訓練も含むみたいな。
- 佐々木
- 私は、結構ガチなやつです。
- (高田さん)
- (中川に向かって)なんかガチじゃない方みたいに言われてますけど、大丈夫ですか?(笑)
- 中川
- いやいやいや(笑)。
- 佐々木
- いや違う!(笑) 全然、そうとは思わないんですけど、いつも砂利の上で、裸足になったり、みんなで組手したり、走ってたりしたので、足の裏が強い自信があります(笑)。足の裏が厚いんですよ。
- 高萩
- あれ、足ツボ痛くない人だっけ?
- 佐々木
- あぁ、多分痛くないと思います。鍛えられましたね。
- (高田さん)
- 足の裏強め、と(メモする)。
- 高萩
- 要りますかね、この情報?(笑) 使える情報ですか?(笑)
- 一同
- (笑)。
- (高田さん)
- まぁ何があるか分からないですからね(笑)。
- 佐々木
- あと最近、蕎麦打ちができるようになりました。江戸流の蕎麦打ちができます! いつでも皆さんに提供できますよ。なんなら、ちょっとお金をもらえるくらいまでにはできるようになりました。
- (高田さん)
- お金がもらえる?
- 佐々木
- 文化祭で、その場で蕎麦を打って、茹でて販売、提供していました(笑)。だから、お金をもらっているという事実があります(笑)。
- 一同
- ははは(笑)。
- (高田さん)
- え、クラスで一人だけ蕎麦を打つんですか?
- 高萩
- めっちゃ職人やん、そしたら(笑)。
- 佐々木
- 3人がやりたいって言っている人がいたので、3人でやっていました。その中でも、(私が)センスあると言われていましたよ!
- 一同
- あははは(笑)。
- 森永
- 職人たちだ(笑)。
- 高萩
- (佐々木は)負けず嫌いなんだよね~。一番センスある!って(笑)。
- 佐々木
- いや、でもセンスあるんで(笑)。
- (高田さん)
- (笑)。蕎麦打ちを始めた理由はなんですか?
- 佐々木
- なんか強くないですか? 蕎麦打ちできるアイドルはいないと思って。
- (高田さん)
- まぁ・・・確かに特殊ですね(笑)。
- 佐々木
- そうなんですよ。今度から『蕎麦打ちアイドル』として、自分を売っていこうと思います(笑)。ぜひ広めてください!
- (高田さん)
- あははは(笑)。その辺の打ち出し方は、考えていくべきですね。
- 鍛治島
- 私の特技は鼻でリコーダーを吹くことです。
- (高田さん)
- えぇ~・・・またすごいこと言ってる(笑)。皆さん、多彩というか、個性がすごいですね!
- 鍛治島
- すみません・・・。みんなすごい特技をいっぱい持っているなぁと思いつつ・・・私はそんな特技や趣味がないので、鼻でリコーダーを吹くことだと思いました。
- (高田さん)
- それはどういった経緯で?
- 鍛治島
- そうですね。自分は、歌もダンスも正直、あまりできないんですけど、アプガ(2)のオーディションの最終審査まで残った時に、編み出したんです。鼻でリコーダーを吹くことでアイドルに受かっておりまして、マイクと同じくらいリコーダーを持って、鼻で吹きながらアイドルをやらせて頂いております。
- 高萩
- しかも、曲の中に入っています。
- (高田さん)
- 曲に入っている!?
- 佐々木
- 普通にやるんですよ。
- (高田さん)
- あらぁ~。(佐々木さんは)蕎麦打ちが、まだ入ってないですけどね。
- 佐々木
- そうなんですよ! 入ってないんですよね。
- (高田さん)
- バイオリンも入っていない中、鼻で吹くリコーダーが入っているんですね。
- 鍛治島
- はい。私は歌とダンスと同じくらい、鼻でリコーダーを吹くことに力を入れていますよ。私は、耳が人よりも良いみたいで、街中の音だったり、聞いたことある曲だったりしたら、全て吹けますね。
- (高田さん)
- おぉ~。
ーーすごいですね。
- 鍛治島
- ありがとうございます。でも、最近ちょっと鼻リコーダーが流行り始めているなと思いますね・・・。
- (高田さん)
- え、流行っているんですか?(笑)
- 高萩
- 芸人さんなどが最近やっていて、「いやいやいや、うちが先だから」と思います。
- 森永
- ちなみに、韓国のアイドルも鼻でリコーダー吹いていますよ(笑)。
- (高田さん)
- あははは(笑)。
- 高萩
- でも、元祖は絶対にこっち(鍛治島)です。
- 鍛治島
- 私が本当に先に始めました。私が、鼻でリコーダー吹くことが6年目なんですけど、ちょいちょい出てきていますね。
- (高田さん)
- 確かに、それは一番最初ですね。
- 鍛治島
- でも、みんなと違うところは、家にあるリコーダーの本数、技術、音感です。みんなの好きな曲をなんでも吹けるので、そこは負けたくないなと思っています。
- (高田さん)
- 面白い(笑)。それ以外に趣味とかハマっているものとかありますか?
- 鍛治島
- ギターにハマっていますね。
- (高田さん)
- おぉ~。楽器全般なんですね。
- 鍛治島
- そうですね。鼻でギターを弾きたいなと思ったんですけど、全然弾けなかったです(笑)。鼻が持っていかれそうになったので(笑)。鼻は商売道具なので、やっぱり持ってかれちゃ困るなということで、ちゃんとギターを手で弾きながら、後で自分の鼻リコーダーを、メロディーに乗っけたりとかすることはできますね。ちなみに作曲もさせて頂いたりします。
- (高田さん)
- え、グループの曲ですか?
- 鍛治島
- はい、そうです。グループの曲を何曲かやらせて頂いております。
- (高田さん)
- 自分の曲にはどんどんリコーダーを入れていく方向ですね(笑)。
- 鍛治島
- そうですね(笑)。自分の作った曲に、リコーダーを入れさせてもらっちゃったこともありますね(笑)。ここら辺だったら、自分が真ん中に立てるかな?というところでリコーダー入れてみたりとか(笑)。
- (高田さん)
- あははは(笑)。面白いです!
- 高萩
- 趣味は、餃子屋さん巡りです。何か私も一個極めるものが欲しいと思って、餃子を極めることにしました。Instagramのアカウントも作って発信しています。
- (高田さん)
- 餃子のアカウントですか?
- 高萩
- はい。アイドル用のアカウントとは別で、餃子のアカウントを持っています。餃子をひたすら載せています。あと餃子のグッズを出させてもらったりしています。
- (高田さん)
- 餃子のグッズというのは?
- 高萩
- 餃子の皿とか、醤油の皿とかですね。あとはジョッキなど、餃子にちなんだグッズを定期的に販売させてもらっています。料理を食べることが好きというのが元になっているんですけど。
- (高田さん)
- その中で、餃子のキャラを前面に押し出していこうとしている訳ですね。
- 高萩
- そういうことです。餃子のイベントに出ることが目標です。
- (高田さん)
- そのイベントで、歌って踊って。
- 高萩
- で、MCをするみたいな。ちょっと食べ物業界でソロ活動することを、密かに狙っています(笑)。よく新宿などで、餃子フェスをやっていることがあるんですよ。
- (高田さん)
- あ、大久保公園ですかね?
- 高萩
- そうです! そういうイベントで、一人で活動しに出たいです。
- (高田さん)
- そのためには、どんなことが必要だと考えますか?
- 高萩
- 色んな餃子のイベントがあるんですよ。配信系のアプリでイベントもあるんです。だから、それをちょっとずつ頑張って、一位を取ったり、どっかの餃子屋さんとコラボさせて頂いたりなど、少しずつ人脈を広げています(笑)。計画を立てて、結構、頑張っていますよ。
ーーちなみに、料理が好きで、ということなんですけど、なんで餃子を極めようと思ったんですか?
- 高萩
- 私は、居酒屋が好きなんですけど、そのメニューの中で、唐揚げを極めようか、餃子を極めようかで悩んだんですよ。何か一つに特化したアカウントってなぜか見たくなると思うので、そういうアカウントを作りたいなと思ったのがきっかけです。そうすると、餃子が向いているのかなと思ったからですね。本当はグルメ系のサイトを作りたかったんですよ。でもメニューが多いと、ターゲットが絞れないと思ったので、餃子に絞りました。餃子なら、自分もいっぱい食べられるし、作れるし、極める道がいっぱいあるなと思ったので。あと最近、流行っているからというのもありますね。
- (高田さん)
- 確かに、餃子専門店とかありますもんね。
- 高萩
- そうなんですよ。早めに最先端で動きたいなと思って、行動に移しました。2年前くらいから、始めましたね。
- (高田さん)
- なるほど。自分で作ったりもするんですか?
- 高萩
- しますよ。あと、その餃子についてなんですけど、グルメ系のInstagramのアカウントがあって写真をアップして紹介しているものがあるんですけど、私の餃子の写真を見て、「写真を使わせてください」とよく来ます。だから、餃子の写真を撮るのも、得意だと思います。多分、出回っているものもあるんじゃないかなぁ。
- (高田さん)
- すごいですね。最後に一つだけお聞きしたいんですけど、「醤油を付けないで、まずはお召し上がりください」という餃子屋さんがあると思うんですけど、それについてはどう思われますか?
- 高萩
- え、私は醤油を付けない方が良いと思います。
- (高田さん)
- なるほど。
- 高萩
- え、ダメですか?
- (高田さん)
- いやいや!(笑) そんなことはないんですけれど(笑)。
- 高萩
- 最初は、肉に味が付いているパターンもあるので、付けずに食べてから、その餃子に合わせて、自分で調合した調味ダレにするのが良いと思いますよ。一旦、一口食べてから、その味を味わって、合うタレを作ります。
- (高田さん)
- 僕は言われた瞬間に、タレをドバッとかけますね。「分かりました」と言ったタイミングぐらいでタレをかけちゃいます(笑)。
- 高萩
- あはは(笑)。ダメなんですよ!(笑) それぞれの中の味が違うので、やめた方が良いと思います(笑)。
- (高田さん)
- そうですか(笑)。
- 佐々木
- でも私はポン酢派です(笑)。
- (高田さん)
- あははは(笑)。なんか色々な思想がありますね(笑)。餃子以外に何か趣味とかありますか?
- 高萩
-
特技は、ダンスのフォーメーション作ったり、ダンスを振り付けしたりですね。
あと、お洋服も好きです。私って、とにかくミーハーなんですよ(笑)。インスタを一日、多分20時間くらいずっと見ているんです(笑)。 - (高田さん)
- え、20時間はちょっとやりすぎでは・・・?
- 高萩
- (笑)。本当に呼吸をすると共にインスタを見るんです(笑)。お洋服とかもすごい好きなので、衣装をデザインとかさせて頂いていたりします。結構、色んなことにチャレンジさせてもらっていますね。
- (高田さん)
- グループ活動に繋がっているなら良いんですけど、多分20時間はちょっと・・・。
- 高萩
- でもちゃんと活動に繋げるために、見ているので。無駄な時間ではないと信じて、インスタでリサーチしています。
- (高田さん)
- 携帯依存症には気を付けていただいて。
- 高萩
- 気を付けます。
「自分たちのストーリーは自分たちで作りなさい」という言葉から創り上げたアプガ(2)
- (高田さん)
- アップアップガールズ(2)さんは、アップアップガールズ(仮)さんの妹分グループとして、2017年に結成されました。これまで活発的に活動されておりますが、ここまでの活動を振り返ってみていかがですか?
- 高萩
- 元々のデビューは、4人だったんですけど、そこから一人がサプライズ加入して、5人で活動を開始したんですけど、最初は自分たちの持ち曲をもらうのも時間がかかったので、アプガ(仮)姉さんの曲をカバーしたり、自分たちの持ち曲がそんなに無いままライブをしたりしていました。デビュー当時は、衣装も無くて、Tシャツとかでライブをしていましたね。私たちの社長が、「自分たちのストーリーは自分たちで作りなさい」という、そこまで「こうなれ、ああなれ」と言わない方なので、自分たちのやりたいことをひたすら口にしてきました。「可愛い曲を歌いたい」 「可愛い衣装を着たい」というのを、いっぱい口に出してきてやってきました。最初は本当に大変だったんですけど、徐々にメンバーの入れ替わりがあって、今は三期生までいて、この体制でやっと落ち着きましたね。逆に自分たちのやりたいことを発信し続けたら、自分たちで曲を作るようになったり、自分たちで衣装を作るようになったり、振り付けさせて頂いたりと、メンバーがほとんど、ライブ構成を作っているので、すごく良い意味で、自由にやらせてもらっていますね。
- (高田さん)
- 曲順とかも自分たちで考えているんですか?
- 高萩
- そうです。ライブはもう全部私たちで決めています。自己プロデュース型アイドルグループになっていると思いますし、「自分たちのストーリーは自分たちで作りなさい」というお言葉の通りになっていますね。とてもありがたいことに感じますね。だから、なんでもできますよ。言われたらなんでもやるし、なんでもできます。(個性が)バラバラなのでそれもまた良いことですね。
ーー三期生の皆さんも、加入してから3年くらい経っているんですよね。加入してから振り返るといかがですか?
- 島崎
- 最初、私は緊張しいだったので、馴染めるかがすごく不安だったんですけど、一期生、二期生という先輩方がいるからこそ、すごく色んなことを教えて頂きました。色んなマナーとか、心得とかを一番最初に教えて頂いたので、それがあったからこそ、今に活きていることが、すごくたくさんありますね。温かい空気の中にも、しっかりするところはしっかりする、という切り替えがあるので、本当にありがたい環境ですね。そして、今もすごく楽しく活動させて頂いております。
- 高萩
- アプガ(仮)さんが、すごく体育会系じゃないですか。だから、そこから受け継がれている精神がありますね。その精神があるからこそ、ライブもかなりタフでできますね。本数が多くても、移動があっても、全然平気です。気合が入っているので。1日の中で、少しだけでも寝られたら、なんでもできますよ。
- 佐々木
- 30分寝られたら大丈夫だよね!
- 高萩
- 確かに。30分くらい電車で寝られたら、全然余裕ですね。本当にみんなが健康児というか(笑)。みんな体力がある。運動できなさそう・・・いやできない人もいっぱいいるんですけど(笑)。みんな身体が強いです(笑)。
- (高田さん)
- あははは(笑)。
- 高萩
- 何より根性がある子が多いので、やっていけています。
「必ず夢は叶うということを、体現できるグループでありたいと思えるライブだった」
- (高田さん)
- 続いての質問なのですが、成長を感じたとか、グループが良い方向へ向いたライブや出来事があったら、教えていただけますでしょうか?
- 鍛治島
- アプガ(2)が一番初めの目標として、大きな声で叫び始めたのが、マイナビBLITZ赤坂(今は閉館)でのワンマンライブ実施なんです。そのライブを実現できたことは、私たちの中で、すごく大きかったなと、自分の中で思っています。そこで三期生の3人が加入してきてくれたんですけど、最初は本当に先ほども言った通り、衣装もなくて、曲も少ない状態だったので、どう進んでいけば良いんだろうというのが分からなくなった状況でしたが、自分たちなりに進んできたからこそ、目標が叶ったこのライブが、私たちにとって、本当に自信に繋がったんです。そこから色んなステージを目指すことが増えたので、アプガ(2)が、すごく強くなった初めてのライブが、そのマイナビBLITZ赤坂のライブでしたね。Zepp TOKYOでのワンマンライブという目標を掲げてから、ありがたいことに、去年叶いました。またそのライブを機に、新たな目標も掲げさせて頂いております。必ず夢は叶うということを、体現できるグループでありたいなと思っていますね。
- 島崎
- 私的には今年の5月のことなんですけど、当時、メンバーのエースで、センターだった吉川 茉優さんがご卒業された川崎CLUB CITTA'のライブですね。アプガ(2)での最後のライブで、卒業を発表してから私たちも挑んでいたので、みんなすごく気合が入っていましたね。やっぱりエースだった、まーちゃんさんが卒業されることは、私たちの挑む気持ちも今までとはまた違ったものがありましたね。このライブに向けて、すごく一人ひとりが強い気持ちで挑んだライブだったので、そこでまたグループの空気感が変わった、一つのきっかけのライブだったんじゃないのかなと思います。そして、今の体制になってから、また新しい魅力が増していますね。
ーーそれはどのような魅力になっていきましたか?
- 島崎
- 元々、個性が強かったんですけど、それが良い意味で色んな方向に向きつつ、もっと賑やかになりましたね。そんな気がしています。
- (高田さん)
- そうですね。確かに自己紹介を聞くと、かなりそれが分かりますね。
ーーでもグループではまとまっている。
- 島崎
- はい、そうですね。
“皆さんの青春になりたい、青春をしている王道妹分アイドルグループ”
- (高田さん)
- 今までのお話を踏まえて、アップアップガールズ(2)さんのライブの魅力や楽曲の魅力を教えて頂きたいです。
- 中川
- 一応、グループのコンセプトで、”ドン・キホーテ”のようなグループ、言い換えると、”ジャンルフリー”と表現しているのが、アップアップガールズ(2)ですね。
- 高萩
- そうですね。”ジャンルフリー”という表現も良いのですが、もっと分かりやすく、イメージしやすい意味で、社長から”ドン・キホーテ”というコンセプトを付けて頂きました。そのイメージで、OPSEとかを作っています。”ドン・キホーテ”というのは、色んなものがあって、みんなにチョイスしてもらえる意味があります。老若男女、色んな方が、気軽に来てもらえるアイドルになりたい、という気持ちを込めて言わせて頂いております。
- 新倉
- 掘り出せば掘り出すほど、アップアップガールズ(2)の新しい魅力を見つけて頂けるんじゃないかなと思います。
- 高萩
- ちなみに、”ドン・キホーテ”にちなんで、みんなで実際に店舗に行って、サンダルを買い揃えました(笑)。
- (高田さん)
- ドンペンちゃんのやつですね。
- 一同
- はい。
- 高萩
- ライブの休憩中に、みんなでそのサンダル履いています(笑)。総括して、色んな方に愛されるグループでありたいですね。
- 中川
- 楽曲で言うと、つんく♂さんにサウンドプロデュースして頂いた曲が4曲ほどあって、あとは大森靖子さんにも作って頂いております。
- (高田さん)
- 強力な作曲陣ですね。
- 中川
- そうなんですよ。可愛い曲から、カッコいい曲まで幅広い楽曲が魅力です! あとはメンバーのかじぃちゃんが作曲した曲もライブでやっています。
- (高田さん)
- とんでもないメンバーに混じって作曲をされている訳ですね!(笑)
- 一同
- (笑)。
- 鍛治島
- はい。素敵な方々と共に並ばせて頂いております。かなり恐縮ですが・・・(笑)。
- 中川
- アプガ(2)は、ライブですごく盛り上がれる、ライブに強いアイドルです。最近は、ライブで盛り上がる曲をメインに披露しながら、みんなから愛されるように活動していますね。
ーーお姉さんであるアップアップガールズ(仮)さんが割と強めの楽曲じゃないですか。その中で、王道で爽やか寄りな楽曲なのはアプガ(2)さんですよね。
- 高萩
- そうですね。一応、テーマとしては、”王道妹分アイドル”です。”全力で青春している、王道妹分アイドル”です。
- (高田さん)
- 良いですね、青春。
- 高萩
- ただ、王道と言うと、鼻リコーダーしている人がいるから、”?”みたいな方が多いんですけど・・・。全力で青春しています! その青春の一つに、まとめている感じです(笑)。
- 鍛治島
- そういう時もありますよね、やっぱり青春の中では。「あんなことしちゃったな~」みたいな(笑)。
- 高萩
- あははは(笑)。
- 一同
- (笑)。
- 佐々木
- でもそれって黒歴史にあるやつじゃん!(笑)
- 鍛治島
- (笑)。その部分を私が担っているので、青春の中の。
- 高萩
- (鍛治島も含めて)”青春をしている王道妹分アイドル”グループがアップアップガールズ(2)です!
- 鍛治島
- 皆さんの青春になりたい。
- (高田さん)
- 青春は素敵ですし、ぜひライブを観てみたいですね。
「明るくてキラキラした個性をパフォーマンスの中に取り入れて、一緒に楽しいライブを創り上げられたら良い」
- (高田さん)
- 現在、声出し可能のライブも増えてきまして、コロナ禍前の状況に戻りつつあると思いますが、その中で、グループがさらに躍進するためには、何が必要ですか?
- 高萩
- 最近、声出し可能のライブが本当に増えてきていて、私たちもちょっと気を抜いた瞬間に、『今日声出しOK』と聞くと、「えっ!? 今日OKなんだ!」というくらい、もうその時代に戻ってくるんだという、驚きと喜びがありますね。
- (高田さん)
- そうですよね。もう三年近くそういう状況でしたからね。
- 高萩
- そうなんですよ。だから、楽曲とかも、声を出さなくても楽しめるような曲も増えていたんです。このコロナ禍でできた曲って、声出しを想像して作られている曲じゃないので、逆にこれからどうやって作っていこうか、メンバーの中でもまた試行錯誤していかなきゃいけないところですし、何よりファンの皆さんと一緒に、また新たなライブの盛り上げ方を創り上げていかないといけないなともいます。それこそ声を出さなくても楽しめるライブの楽しみ方というのは、この3年間くらいで、自分たちなりに確立してきたので、簡単な振り付けだったり、みんな一緒に振り真似してもらったり、クラップして頂いたりなど、色々錯誤してきた中で生み出したものなので、これからはどちらも混ぜて、やっていきたいなと思います。声出しだけじゃなくても、色んな方法で楽しめるやり方を、見つけていきたいなとすごく思いますね。
- (高田さん)
- そうですね。今が過渡期だと思うので、うまく判断していきたいですよね。
- 高萩
- 初めて声出し可能なライブを見たという人が実際、多いんです。時代は変わっていくので、私たちもそれこそ応用力というか、対応力で、またライブの盛り上げ方を自分たちで作っていきたいです。
- (高田さん)
- そうですね。今まで生み出したものを取り入れつつ、また元通りになって、うまく融合できたら良いですね。
- 高萩
- そうですね。
- 新倉
- そういう声出しの現場が少しずつ戻ってきてくれているというのがあることで、より一層、皆さんとライブの中での”感情のキャッチボール”をしていきたいなと思いますね。私たちが皆さんのことを引っ張ってあげられるような、そういうパフォーマンスをお届けすることで、ファンの皆さんも付いてきてくれるんじゃないかなと思います。今、この7人体制になってからも、明るいところや個性がさらに出ることによって、すごく明るくて、キラキラした部分が、もっと増えているんじゃないかなと思うので、そういうところもパフォーマンスの中に取り入れて、お届けすることによって、多くの皆さんを巻き込んで、一緒にライブを創り上げて、楽しんでいけたら良いと思いますね。
- (高田さん)
- 素敵な回答ですね。
「皆さんの力になることが私たちの原動力にもなっていくので、一人ひとりが喜んで頂けるように頑張りたい」
- (高田さん)
- 今後の目標やグループの展望を教えてください。
- 森永
-
目標として、日比谷野音での単独ライブもできるように、頑張りたいです!あと来年の2月にタイに行かせていただくんですけど、タイでは、日本の文化がめちゃめちゃ人気あるんですよね。私、最近タイに行ってきたんですけど、日本語で書いてあるお店とかが、めちゃめちゃ多いので、海外でも、『アップアップガールズ(2)』というの名前が出たら、すごく素敵だなと思います。
グローバルにも展開できるように、グループとして大きくなっていきたいなって思っております。
- (高田さん)
- 韓国にも行きたいですね。
- 森永
- はい。韓国でもライブもしてみたいなと個人的に思いますね。私たちは、どこにでも行っちゃうので(笑)。
- 高萩
- ちなみに、アプガ(2)はタイでバスツアーをやるので、参加者を募集中です!
- (高田さん)
- めちゃめちゃ楽しそうじゃないですか。
- 中川
- 楽しみです。
ーー中川さんのグループの目標や展望はいかがですか?
- 中川
- そうですね。ファンの皆さんの力になることが、私たちの原動力にもなっていくので、ファンの皆さん一人ひとりが喜んで頂けるように頑張りたいです。私は全国ツアーで、多くのファンの皆さんに会いに行きたいです。みんな出身地がバラバラで、東北から福岡までいるので、みんなの出身地に行けるように、全国ツアーが開催できるように頑張りたいですね。
- (高田さん)
- そっか、それぞれ凱旋ライブを行えば、色んなところに行けますもんね。
- 中川
- はい。全国の皆さんに、アプガ(2)を知ってもらえるように、そして全世界に行けるように活動していきたいと思います。
- (高田さん)
- はい。ちょっと空手の方ではなんかちょっと負けてしまった感じがあるんですけど(笑)。
- 一同
- あはは(笑)。
- (高田さん)
- バイオリンをぜひみんなに見せて頂ければと思います。曲もリコーダーだけじゃなくて、バイオリンパートも入れたいですね。
- 鍛治島
- あぁ、そうですね!
- 佐々木
- あ、蕎麦打ちも入れたい!
- 鍛治島
- じゃあ、蕎麦打ちの音で、『バンバンバン』のメロディーを入れます(笑)。
- (高田さん)
- 面白いですね(笑)。皆さん、ありがとうございました。最後に読者に向けてメッセージをお願いします。
- 高萩
- はい! 取材の内容を見て頂いてお分かりの通り、本当に色んなメンバーがいるのが、アップアップガールズ(2)です。今って、どこからヒットするか分からないと考えているんですよね。もしかしたら、これを読んでいる方も、色々掘っていったら、「あれ?この子良いな」というポイントが、もっといっぱいあると思います。ぜひ気になった方は、ちょっとでも目にかけていただけたら嬉しいです。アプガ(2)は、ライブを本当にたくさんしていて、色んな場所で歌って、踊っていますので、ぜひ来て頂いた皆さんには、笑顔になってもらえて、幸せになってもらえるお時間をお届けします。もしも気になった際には、ぜひアップアップガールズ(2)のチェックをよろしくお願いします。そしていつも応援してくださる皆さん、いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
- 一同
- よろしくお願いします。
INTERVIEWER
ELLEGARDEN/MAYKIDZなどバンド活動の傍ら、ももいろクローバーZ/B.O.L.T/FES☆TIVE/キミノマワリ。などアイドルの楽曲にもレコーディング参加。
EGR{えぐる}/忍者クライシスとアイドルプロデュースも経験。カメラマンとしても様々なグループのアー写や写真集などを担当するなどしている。
アイドルヲタクとしても有吉反省会、有吉ジャポン、musicるTVに出演するなどしている。推しは超ときめき宣伝部の辻野かなみ。
- Photo & Interview/高田雄一(ELLEGARDEN)
- Interview support & Text/石山喜将
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2023年2月9日(木)12:00 ~ 2023年2月22日(水)23:59 |
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対象者 |
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[対象条件]
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当選発表 |
キャンペーン期間終了後、ご応募いただいた方の中から厳正な抽選の上、当選者を決定します。
注意事項
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賞品発送 |
賞品のお届けは当選者の方へお送りするアンケートにご回答いただいた後に、順次対応させていただきます。登録住所に誤りがないようご注意ください。 注意事項
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