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下記写真は昨年11月に銀座の映画館「東劇」で行われた

『DAZZLE「二重ノ裁ク者」DVD発売記念 プレミアム上映会』で展示していた小道具です。

 

プレミアム上映会での小道具展示は大変好評で、

その後も熱いご要望を多数いただいておりました。

そこで、DAZZLEの全公演作品(「ienai iitai」から「二重ノ裁ク者」まで)の

劇中で使用した舞台衣装と小道具をいくつか厳選して展示いたします。

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ダンスカンパニーDAZZLE20周年記念公演のタイトルは、

「鱗人輪舞(リンド・ロンド)」に決定！

極限状態に追い込まれたとき、私たちは生きるために何を犠牲にするのか?

結成20周年を迎えた「DAZZLE」が、マルチ・エンディング方式で

問いかける究極の選択。 荒廃した世界に希望を紡ぐ

ドラマチック・ダンス・エンタテイメント! 

[DAZZLEとは？] 

ストリートダンスにコンテンポラリーダンスを融合させた独創性の

高いダンスに、テキストやナレーション、小道具などを駆使して

幻想的な物語を精緻に紡ぎ上げる孤高のダンスカンパニー。

音楽や照明と1/30秒単位でシンクロしながら、一糸乱れず

万華鏡のように変幻するフォーメイションの美しさと、

胸を貫くようなエモーショナルな表現力で、ストリートダンスは

苦手だと思っていた人も、一度観ればたちまち虜に・・・。

ゲーム、コミックなどのジャパニーズカルチャーの要素を

積極的に取り込み、幽玄な和の趣きを感じさせるその

ステージパフォーマンスは、海外の大きな演劇祭でも

たびたび熱狂的なスタンディングオベーションを巻き起こしています。

[STORY] 

大気は汚染され、海も涸れ果てた世界。人々が水を奪い合う

殺伐とした環境で、 人を信じることができなくなった孤独な男が、

人ではないものと出会う。 それは、千年の時を生きてきた人魚だった。

 男はその出会いを通して閉ざされた心を開き始めるが、 

その矢先に二人は自分たちの意志を越える大きな思惑に

飲み込まれていく...。 そして劇中、観客に提示される二つの選択肢。 

観客の選択する決断によって、二人の運命はまったく異なる結末を迎える。 

＜＜各界からお祝いのコメントも続々と到着！＞＞

【坂東玉三郎(歌舞伎俳優)】

　ダンスカンパニーDAZZLEが２０周年を迎えられましたこと、

本当におめでとうございます。

現代の若者が一つの志を持ち新しい分野で

２０年続けられることは並大抵のことではないと思います。

私は数年前にダズルに巡り合い、２０１５年には一つの

新しいプロダクションを演出させていただきました。

長谷川達也さん率いるDAZZLEというグループがこれから

どのような芸術作品を作っていくか楽しみに

見続けさせていただきたいと思います。

【草刈民代(女優)】

DAZZLEの作品は「踊り」をわかったつもりになっていた私に、

新鮮な感動を与えてくれました。

20周年おめでとうございます！

真摯に打ち込んできた20年の積み重ね。

そこから生まれた独自のスタイル。

彼らの想像力は、新たな「踊り」の可能性を教えてくれます。

【藤木直人(俳優・歌手)】

　たっちん、DAZZLE20周年おめでとうございます！！

去年僕が役者デビュー20周年だったので少しだけ僕が先輩です（笑）。

といいながらDAZZLEが造り上げて来た独自の世界観、

素晴らしい経歴を見せつけられると僕なんか足下にも及びません…。

これからも更なる孤高の高みを目指して走り続けてください！

【SAM(ダンサー)】

　彼等との出会いは1998RAVE2001。数ある強豪チームの中に

あってひときわ異彩を放っていた。当時彼等のスタイルは

HiphopともJAZZともコンテとも言えない独特なもので賛否両論だった。

ただやり通した。

音楽性、表現方法全てオリジナル。長谷川達也はあー見えて

なかなか頑固。頑固に貫いた結果今がある。20年間積み重ねた

経験には当然説得力がある。本当に素晴らしい。

DAZZLEが何かやるたびに嬉しいしワクワクする。そのワクワクを

これからもずっと続けて、日本に、そして世界になくてはならない

チームになって欲しい。20周年本当におめでとう！

【柚希礼音(女優)】

　DAZZLEさんには、宝塚退団後初のソロコンサートの振り付けを

していただきました。今まで踊ったことのない動きに戸惑いながらも、

どうやったらDAZZLEさんのように流れるような気持ちよさそうな

動きができるのか、研究を重ねて踊りました。

そこで初めましてだと思っていたら、なんと、宝塚在団中に

出した[夜空に眠るまで]のPVでご一緒させていただいていて、

お稽古場でお会いしてびっくり。すごいご縁を感じました。

またいつかご一緒できる日を楽しみにしています。

20周年本当におめでとうございます。

【加藤諒(俳優)】

　ご共演させていただいたASTERISK2016では、DAZZLEさんの

一員のように仲良くしていただき、ありがとうございました。

DAZZLEのお兄様方が作り出すファンタスティックで不思議な

世界とシンクロ率高しの動きにメロメロでございます❤

ASTERISKでも、幻想的で素敵なシーンに魅入ってしまいました！

皆様、20周年おめでとうございます!!!

順不同