蛯名 健一

EBIKEN The ENTERTAINMENT

EBIKEN組写

【公演日】
①2014年12月27日(土) 開場12時00分 開演13時00分
②2014年12月27日(土) 開場16時30分 開演17時30分
③2014年12月28日(日) 開場12時00分 開演13時00分

【会場】
六本木ブルーシアター

【チケット価格】
全席指定 6,480円(税込・ドリンク代別)
※未就学児童入場不可

【NEW】インタビュー記事掲載しました!

イベント詳細

公演期間
2014年12月27日(土) 〜 12月28日(日)
販売期間: 先行先着
2014年11月8日(土) 10:00 〜 11月14日(金) 10:00 ※終了
販売期間: 一般発売
2014年11月15日(土) 10:00 〜
説明/注意事項
※未就学児童入場不可
※ドリンク代別途500円必要
※ご購入されたチケットは、理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはお受けできません。
※購入時、チケット代の他にシステム利用料等、各種手数料が必要となります。
※不測の事態で中止等の場合、手数料は返金いたしませんので、予めご了承下さい。

<コンビニ引き取りをご選択のお客様>
先行期間中にチケットをお求めのお客様のチケット発券開始日は、11月15日(土)10:00より発券可能となります。予め、ご了承ください。
お問い合わせ先
キョードー東京 0570-550-799 (平日11:00~18:00/土・日・祝日10:00~18:00)
公演期間
販売期間: 先行先着
販売期間: 一般発売
説明/注意事項
お問い合わせ先

公演開催一覧

公演名
公演日
公演時間
エリア
会場
このイベントの販売は終了しました
EBIKEN The ENTERTAINMENT〔12/27(土) 13:00〕
2014年 12月 27日 (土)
開場 12:00 / 開演 13:00
東京都
六本木ブルーシアター
販売終了
EBIKEN The ENTERTAINMENT〔12/27(土) 17:30〕
2014年 12月 27日 (土)
開場 16:30 / 開演 17:30
東京都
六本木ブルーシアター
販売終了
EBIKEN The ENTERTAINMENT〔12/28(日) 13:00〕
2014年 12月 28日 (日)
開場 12:00 / 開演 13:00
東京都
六本木ブルーシアター
販売終了
このイベントの販売は終了しました
EBIKEN The ENTERTAINMENT〔12/27(土) 13:00〕
販売終了
EBIKEN The ENTERTAINMENT〔12/27(土) 17:30〕
販売終了
EBIKEN The ENTERTAINMENT〔12/28(日) 13:00〕
販売終了
■インタビュー/蛯名 健一
全米沸騰のEBIKEN、究極エンタテインメント!
 
人間離れした超絶的な動きで映画「マトリックス」やロボットを再現したかと思えば、日本の伝統芸能やダンス史に名を刻む舞踊家ロイ・フラーの世界も取り込む……。様々な工夫を凝らし、観る者を新鮮な驚きで満たすダンス・パフォーマー、蛯名健一(EBIKEN)が、2年ぶりの日本公演「EBIKEN The ENTERTAINMENT」を行う。

蛯名といえば01年、NYのアポロシアター「アマチュアナイト」で日本人初の年間総合チャンピオンとなり、07年にはアポロシアターTV版「ショータイム・アット・ジ・アポロ」で7回連続優勝するなど、アメリカを拠点に目覚ましい活躍を続けて来た。そして昨年、ポール・ポッツやスーザン・ボイルを輩出した人気オーディション番組のアメリカ版「アメリカズ・ゴット・タレント(AGT)」で優勝。賞金100万ドルを獲得する快挙を成し遂げた。

実は、身体で表現するパフォーミングアーティストが、AGTで優勝したのは、蛯名が初めて。
「それまでAGTに出場したパフォーミングアーティストは、最初良くても見慣れると負けてしまっていました。音楽の場合、聴けば聴くほど良くなるけれど、同じエンタテインメントでも、視覚と聴覚ではベクトルが逆。だから僕は初回に身体的な技術の全てを投入してインパクトを残し、2回目以降は、番組から初回と同じものを求められても気にせず、演出に力点を置いて、雰囲気を変えていったんです」。

ダンスは高校卒業後、独学で習得。身体が人より硬く、筋肉もさほどついていないという。とあるテレビ番組で身体能力を測ったところ、至って平凡な結果に。測定不可能なEBIKENパワーの秘密は、一体どこにあるのか!?
「トリックですね(笑)。同じ動きができる人は他にもいますが、微妙な身体の向きやタイミング、音楽、シチュエーションなどで、派手さ・不思議さが出る。もっと力のある人が演じれば、より凄く見えるはずです」。

アメリカン・ドリームの体現者に見えるが、本人は「まだ、これから」と表情を引き締める。そんな彼が夢見るのは、日本にカジノシティとシアターディストリクトを作ること。アメリカのシビアなショービズ界に身を置くからこそ、母国の課題や可能性に対する思いは強い。来たる日本公演のテーマは、とにかく観客を楽しませること。多彩な短編集を準備し、スマホのアプリを用いた観客参加の企画も設けるとか。頭脳派パフォーマーの究極の“トリック”に注目だ。
取材・文:高橋彩子

EBIKEN取材写真