「ディノアライブ・プレミアム　タイムダイバー夏休みスペシャル」
スペシャルサポーターを務める伊沢拓司さん インタビュー

6月27日、「ディノアライブ・プレミアム　タイムダイバー夏休みスペシャル」記者発表イベントが東京・ららぽーと豊洲で行われ、スペシャルサポーターを務めるクイズプレーヤー・伊沢拓司が登場した。

「DINO-A-LIVE」は株式会社オン・アートが開発した恐竜型メカニカルスーツと独自の演出手法によって恐竜のダイナミックかつ繊細な動きを自然に再現した最高の〝恐竜エンターテインメント〟。

長年全国で公開されてきたディノアライブの上位ブランドである〝ディノアライブ・プレミアム〟が昨年誕生し、ストーリー性、出演頭数、上演時間、そして迫力もバージョンアップされた。

大好評だった昨年秋の上演に続き、今年は「夏休みスペシャル」として、さらにスケールアップして帰ってくる。少年〝みらい君〟が中生代にタイムスリップして、様々な生き物たちと出会う旅が描かれ、恐竜の迫力に最初は戸惑いながらも生き物たちの〝親子愛〟や仲間との〝絆〟に触れることで、次第に生命の大切さに気づく。

ストーリー性も高く、前作以上の没入感も体感できる。注目してもらいたいバージョンアップポイントはこちら。「ディノアライブ史上最多となる17頭以上が出演予定」「人間（主人公・みらい君）が初めて登場」「ティラノサウルス、トリケラトプスをはじめ、全長13mのブラキオサウルスなどの陸の恐竜に加え、巨大クラゲ、翼竜といった海と空の生き物も登場」「そんな迫力満点の大型の恐竜や生き物たちが客席を練り歩く」。

そして、同時開催される〝恐竜パラダイス〟では、夏休みの課題に役立つ「恐竜ワークショップ」「化石発掘」「恐竜謎解き」「巨大迷路」のほか、「恐竜BBQ」「ビアガーデン」などが設置される予定（入場無料※会場内のアトラクション及び飲食は有料です）。

スペシャルサポーターを務める伊沢拓司さん インタビュー
記者発表イベント後 伊沢拓司さんへインタビューを行わせていただきました。

――会見終えられていかがですか。

あのリアルなディノアライブの恐竜に関しては、本当に皆さんに見ていただきたいなと思っていました。
ショッピングモールの真ん中でお母さんたちがいっぱいいる中でできたのですごい嬉しかったですし、子供たちの恐竜が出てきた瞬間の驚き、そして興味を持ち、釘付けになる感じというのは、すごく僕としては「ああ、よかった。
これを見てほしかったんだよな」って気分でしたね。良かったです、イベントができて。

――会見中には恐竜も現れて、ユタラプトルも登場しましたがいかがでしたか。

これを見てくれ！という感覚でしたね。
みんなでしゃべっているトーク内容は大人も興味があることだし、このタイムダイバーやるうえで教育的意義でも見逃せない部分なので、そこは存分にお伝えしたい部分でした。
やっぱり恐竜が出てきたら有無を言わさぬエンターテインメントになりますよね。これを見てほしいというものを皆さんに見せられたことが良かったです。
僕自身も恐竜側でどうだ！という気分で皆さんの反応を見られて嬉しかったです。

――お子さんたちの反応を見て伊沢さんは、どのように思われていますか。

今回、ディノライブ タイムダイバーは、恐竜、中世代の世界、そして生命の起源、そういったものについて知っていただく教育的にも素晴らしい機会だなと思いつつも、それを1から後釈するような形では子供たちに刺さりづらいのかなと思う中で、まずはインパクト「すごい、かっこいい、怖い」これが残っていることはとても大事だなと思います。
それで後で調べたくなるとか。それが20年後に来たりすることも、あるとは思うのですけど、そういった興味のきっかけ、まず第1歩目をここから生み出してほしいなと僕は思っているので、子供たちが素直なリアクションしてくれるのはとても嬉しいです。

――会見では小林先生と金丸さんがお話されていましたが、そこで印象に残ったことを教えてください。

やっぱり研究者の故のワクワクみたいなものは、お2人から感じましたね。
小林先生は当然、恐竜研究者ですから、恐竜の世界を知っていただけるということの意義みたいなのは、強く感じてらっしゃるのかなと思いますけど、社長はほんとにやりたいことをやるとおっしゃっていました。
翼竜の鶏冠とかも別の翼竜もいたのに、より技術的に困難な方を選んでいて、その苦労とかも語られていましたけど、苦労を語る時の笑顔たるやみたいな部分があって、本当に2人ともこのディノアライブに並々ならぬ気持ちを注がれてここまで来たのだな、というのは感じられましたね。

――伊沢さんは恐竜と聞いて1番最初に何が思い浮かびますか。

僕は小学生の頃に訪れた体験博物館恐竜展が最初に思い出の中で蘇ってきます。その時にやっぱりこう見上げた恐竜ですよね。
子供のころに、幕張メッセの恐竜展に行ったのですが、でっかい展示室の天井にある恐竜の顔みたいなのを見上げたのを今でも覚えていて、その「でけぇ！」という感情は知識に勝るものがあるなと思います。
今回もリアルなサイズの恐竜が登場するわけですけど、ぜひその大きさを体感していただきたいなと強く思いますね。
しかもリアルな動きがすごいですよ。そこが魅力です。

――ディノアライブ・プレミアム　タイムダイバー夏休みスペシャルでは何を楽しみにされていますか。

僕自身は、本当に演出というか、舞台としての面白さは楽しみですね。
強烈なインパクトはもちろんすごいですけど、やっぱりタイムダイバーの魅力は、このエンターテインメントは唯一無二であるというところだと思うので、音、サイズ、質感、そういったところで見せる時のナレーションとか、命について考えさせられるところとかで、エンターテイメント的な要素、バトル的な要素、1つのエンタメとしてキャッチアップしている領域の広さがあるので、劇作品としてどういう演出としてどういう形になっているのかがとても楽しみです。 あとは恐竜パラダイス。特に化石発掘は僕も子供の頃、これに近いことやりましたけど、こういう現場を学べるというのはワクワクしますし、ワークショップとか、カードゲームで恐竜の名前に触れたりできるはずなのでそういったところで知識をキャッチアップしていく事も大事ですね。研究所がやっていることの一端を体験できるわけですから、その辺りも含めて、本当に深みがあるなと思います。

――恐竜パラダイスが開催されますが、伊沢さんだったらどのように1日過ごされますか。

やっぱり先にタイムダイバーを見たいですね。
その後に恐竜たちについて学びたいなと思いますし、是非バーベキューも楽しんでいただければと思います。
家族での恐竜に関しての会話がとても盛り上がるし、そういうのがインパクトになって、復習ができて、子供たちが新しい興味を持つところになってくると思うので、バーベキューや、この恐竜パラダイスでの会話を含めてプランを考えていただけると嬉しいなと思います。

――夏休みで色々なイベントが開催されている中、タイムダイバーのお勧めポイントを頂けますか。

ここでしか見られないエンターテイメントだなというのは僕が一番思っていることですね。
リアルな恐竜たちの動きが、ストーリーや演出の中に組み込まれたショーとなっているステージというのが魅力的だなと思いますし、その結果、感動と学びをセットで得られるというのが大きいなと感じます。
学びだけでも、感動だけでも味気なくて、これがセットだからこそ、長く残る思い出になるので、ぜひここでしかできない体験をしていただければ嬉しいなと思います。
五感全部使ってください。

――最後に楽天チケットユーザーの皆様へのコメントをお願いします。

タイムダイバー夏休みスペシャル ディノアライブの素晴らしい技術。「技術がすごいなぁ」という感想を抱く間もないインパクトで、ステージの上で披露されると思います。
是非、感情を大事にして「うわぁ！」とか「すげえ」「怖い」「かっこいい」「びっくり」そして感動を表に出しながら楽しんでいただければ、タイムダイバー夏休みスペシャル ディノアライブ で楽しめることは全て楽しめるようになっているんじゃないかなと思います。
是非、お越しください！